ちょっと手が震えてますけどね、こんなに泣いたのは2015年は「君が生きた証」以来だ。
邦画なら「ふがいない僕は空を見た」以来だ。
多分、私は人が「生きる」希望というか可能性を見出したとき、人生の中で輝く瞬間を見せられたとき、そして人と人が何かしら、ポジティブな関係を築こうとしたときがとてつもなく好きだ。
人間は時に考えもつかない絶望にに突き落とされることがある。
それでも生きていかなければならない。
それでも生きてゆく為に、どんなことが必要、というかどんなことが、少しでも力に希望に、可能性になることができるか、そんなテーマだと思いました。
だからラストとかはたまらないんだ。
役者さんの実在感がすごい。
ハッとさせられる瞬間が多すぎる。
馬鹿なんじゃない。それは優しさだ。そしてそれは才能だ。
音楽の明星も最高だ。
私が泣きすぎて横の人迷惑じゃなかったかな。
1週間の短期証なんて実際に見たことない。
意外に発泡酒じゃなくてビール飲んでる。
フード使いも超素晴らしい。
山中崇(たかし)、聡(そう)さん似た名前の人が出てる。
長い。
てかパンフレットが売り切れている・・・。
2回目:2016/1/20 立誠シネマ
3回目:2016/4/29 京都シネマ