このレビューはネタバレを含みます
「アイネクライネナハトムジーク」を完全に真っ暗にして、最大限にまで人間臭さを前面に出したような映画
群像劇ならではの別個のストーリーが絡み合ってく感じはもちろん面白いし、嫌なヤツでもその人なりの葛…
2024年 4本目
きつい、、きついけど、ただ暗いとか重いとかじゃなくてほんとに現実にある理不尽を詰め込んだ作品。
3人の視点で見られるし、それぞれが感じる理不尽をリアルに映像化できててちょっとほ…
凄すぎた…
最近、自分で脚本を書いてみようと思ってから今までほとんど観てこなかった邦画を観るようにしてる。
でも、こんなの観なきゃよかったw
凄すぎて参考にならない。
自分で脚本を書いてて思う…
日々が本当にしんどい人でも
「誰か」がいると、なんとかなる、
この世との一線を越えてしまうのは「誰も」いない本当の意味で孤独な人で
誰かに吐けりゃ、たとえ何も解決しなくても
騙し騙し生きていけるんか…
めっっちゃよかった……
不運は誰の身にも降りかかりうる。日々どんなに善行を積んでいても、そんなことは関係なく、誰の身にも平等に。でも、不運を呪って腐っていたらいつまでも幸せにはなれない。「自分は被…
ふむ・・・確かに『それでも人は、生きていく』だわ。
知ってる俳優さんが私の場合6人しか居なかったけど観入った。
アツシは一歩間違えなくて良かった。
先輩?上司?がお弁当とビール持参で来て、色んな泣…
「それでも人は、生きていく」のキャッチコピー通りの映画。
冷めきったカレーを立ったまま食べる義務的な食事だったり、小便でタバコを消したり、1人動画を見返す時に何とも言えない声混じりに出る笑いだった…
©松竹ブロードキャスティング/アーク・フィルムズ