社会の影に潜む苦しさのリアリティが描かれた作品。
通り魔に妻を奪われた男は同僚の優しさに、詐欺に遭った主婦は家族との何気ない日常に、友人に切り捨てられたゲイの弁護士はクライアントとの些細なやりとり…
堕落する事の快楽があり、理不尽な出来事や社会的弱者になった時、それを理由に自分を正当化してしまうことがあるのは怖いなと思った。
周囲に対する悪意と自分に対する悪意の総量を、いかに分割しているかで人…
すごい…!!
人を憎みながら
人を愛しながら
人に希望を託す事を映画にして…。
起こっている事実はカメラの切り取り方で
コメディにもなり、ロマンスにもなり
シリアスにもな真実にもなる…
物事をど…
なにが希望になるのかはわからない。
人生捨てたもんじゃないと思うには、悲しみはあまりに重過ぎる。
傷を持った人々が、それを曝けるかひた隠しにするかの話。
弁護士と顧客の温度差から、絶望の価値…
なかなか良かったです。
やはり篠原篤さんと池田良さんのお二人が素晴らしかったですし、この後どんどん仕事の来る役者になるのもよくわかります。
池田さんに至っては、このサイコパスあふれる演技、エリート特…
橋口亮輔監督が "ぐるりのこと" に続き (とは言え7年経っているし"ゼンタイ"を挟んでいるが) 送り出した、"生きづらいと感じている人" たちを描いた作品。
橋口監督の言う"(状況などは違って…
なんかもうほとんどシーンがズッシリどろっーとした感じで重さの感じる映画だった。みんな絶妙に少しイヤな顔をしていてイヤな人間たちばかり。リアルってそんなものかも知れないしそれでも生きていくってキャッチ…
>>続きを読む©松竹ブロードキャスティング/アーク・フィルムズ