最初の最初から「チャララ〜」と昔バラエティ番組見てたらよく流れてくるメロディに度肝抜かれる、広島原爆から始まって、演歌というか謎の「おお日本、、、」感。
というか昭和感なのか、、、?
確かに雅楽の笙の音聞いても、そこまで身近な感じはもはやせん、、、
しかし思い出してみるとperfume以外に広島弁らしい広島弁ってちゃんと聞いたことがなかったので、すごいニューワールドという感じ。
出オチ感すごいというか、出オチ感すごいからこそ、死すら「キマッタ!」「オチタ!」的な軽さ?威勢の良さがある。
あっけない死に方にホォ、、、となりつつも、交渉というか戦わないために指つめてみせてやんよ!的なやつとか、これ一体どういうゲームなの、、、?という動揺。
思いやり?仁義?の方向とやらがコツを掴むまで、やや置いてきぼり感。
母親が何かにつけ「菅原文太がいいよね〜」とよく言っていたのだけを音声としてよく覚えてるけれど、確かにお母さん菅原文太かっこいい!
見終わってからwikiで見てたら実話ベース的なのを見て、手記どうのこうのに、、、うっコレは沼だ、、、また年取って時間できた時にでも掘ろう、、、と思うのでした。
しかしヤクザものの手記とかは、図書館行った時とか病院の本棚にあって、それぞれ行った時だけ読み進めるぐらいの距離感がいいような気がするけど、しかし病院でヤクザものの本は確かに見たことはない。