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特捜部Q 檻の中の女のnewのレビュー・感想・評価

特捜部Q 檻の中の女(2013年製作の映画)
3.9
未解決事件の資料整理を行う警察の部署である特捜部Q 。そこに左遷された主人公は、相棒のアサドと供に独自に事件を捜査していく。
デンマークのミステリー小説が原作。

綿密なミステリー。被害者側のその時の様子や現在と捜査がほぼ同時進行で描かれており、非常にテンポよく進んでいき見ていて飽きがこないつくり。
アクションシーンなどはなく、大きな盛り上がりどころは無いけれど、それでも事件の終幕が面白く感じるのはミステリーとしての質が高いからだと思いました。
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