このレビューはネタバレを含みます
この作品て愛とは全てを受け入れることだなと再確認した。
人は見た目ではなく心だ。
そして恋愛は一人で頑張るものではなく2人で歩んでいくものなんだ。
互いを思いやりながら。
最初はちょっとウジンが重いかなと思っていたけどしっかり観ているとそんなことなかった。
愛とは当たり前であって当たり前ではないもの。
愛を大切に生きる。
そして小さなことで幸せに思うことが何よりも大事と教えてくれる作品。
子供の姿のウジンと大人のイスのシーンは微笑ましく思った。
愛は時に全てを解決するけど
愛のせいで全てが壊れることもある。
愛って儚く脆いものなんだな。
失ってから気付くもの。
遠回りをしても本当の愛に気付けたイスは素晴らしい。
韓国の映画はあまり観ないけど面白いストーリーで良かった。