普通ってなんですか?
現在では当たり前となってる
携帯電話、パソコン、ゲーム。
私たちが生きてる世界には
今ではもうなくてはならない存在。
でも、それに頼ってばかりで良いの?
私たちの日常に溢れている当たり前が
存在しない世界での生活。
ある本やある過去やある宗教。
それを知った読んだの感想ではなく
それに対する考察を考えろ。
何不自由なく過ごせている現代にとって
何かを言葉で表現するのは難しい。
実際にSNSやインターネットに満たされた現代は
言語能力が衰えてるとも言われてる。
そんな現代に何かを問いかけてくれる作品。
ヴィゴモーテンセンとその子供たち。
本当に可愛い。子供が可愛い。
あどけなくて幼いサジャとナイ。
ちょうど反抗期のレリアン。
姉妹で仲良しなキーラーとヴェスパー。
大人への道を歩もうとするボゥ。
「IT/イット」にも出演している
レリアン役のニコラスハミルトンが
X-MENのアレックス役のルーカスティルに
凄く似ててその印象が本当に強い。
私たちにとっての「普通」とは?
そんな「普通」について凄く考えさせられる作品。