当時「ロッキー」が公開した時に劇場で観た時のインパクトがすごかったのを覚えています。
まだシルベスタースタローンも無名だったので、当時はそんなに話題になっていませんでしたが、その後、この作品がアカデミー作品賞と監督賞を撮ったのは嬉しかったです。
やはりあの有名なロッキーのテーマがこの作品を、一層、感動作にしていますね。
ロッキーシリーズは、3作目まで劇場で観ましたので、アポロのことは良く覚えていますが、「クリード チャンプを継ぐ男」はロッキーシリーズのスピンオフ作品にあたります。
ロッキー映画ファンには嬉しいことが作品の中に散りばめられています。音楽もビルコンティが担当して、あのロッキーのテーマで観客の興奮度を高めてほしかたですが、
1カ所だけ、いいシーンで使われことは嬉しいですね。
作品的もスピンオフにしては悪くなく、涙の出るシーンあったので、レンタルで十分に楽しめました。