絶対にI-MAXで体験を。
ビートルズ世代でなくても楽しめます。
最初から最後まで胸が熱く、終わっても涙が止まらない感動!
ベースやギターの音が椅子にジーンと伝わり、まるでその場にいてるよう。
「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャクソンが150時間のテープから再編集した65分間の映像です。
全部で3部作ですが、その中でも一番の見所であるビートルズのアップルスタジオがある本社屋上での、1969年の奇跡の42分間の“ルーフトップ・コンサート”とビートルズの歴史映像と組みあわせたものになっています。
この野外コンサートは、屋上や地上の隠しカメラなど計10台のカメラを設置し、さまざまなアングルから撮影を実行。
立ち止まって音を聞く人々の様子からインタビュー。
そして騒音騒ぎのクレームでそれを止めようとする警察。録音を続けたいスタッフ。
この映像を、1~6分割画面で同時に見せていき、サスペンスタッチで編集している所も見どころです。
ビートルズは結局1970年に解散するわけですが、本コンサートは解散危機を察知したポールが、みんなを再度集めて行って制作した新曲が”GET BACK”(戻ってこい)です。
でもその想いも実現せず、ビートルズの最後のLIVEになるわけです。
そしてこの収録模様は、最後のアルバムとなる「LET IT BE」に収録されるわけです。
残りのスタジオでの録音映像は、海賊版で見ていたのですが、ピーター・ジャクソンの編集版を見たいのでDisny+に入ろうかと思います。
「ザ・ビートルズ Get Back: ルーフトップ・コンサート」。2月9日から2月13日までの5日間限定でIMAX再上映をしています。
ビートルズファンは、史上初のノーカット完全版の熱い感動を劇場で体験してみてはどうでしょう!
価格以上の価値があるので是非!オススメです。