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ボーダーラインのtransfilmのレビュー・感想・評価

ボーダーライン(2015年製作の映画)
4.7
人生で初めて試写会が当たる。
しかも、エミリーブラントの主演映画!
さらに今日は何の日?! そう愛しのエミリーの誕生日!
かなり悩んだ挙句、いろいろ無理して試写会に参加しました。

この映画、色々あるけど、何かひとつこの映画の特色を挙げて感想を書くなら、
ずばり、エミリーが演じた主人公ケイトのキャラクターだと思う。彼女は、一枚岩ではいかないキャラクターだと思う。
典型的なヒーローではない。
むしろ●●●といってしまってもいいのかもしれない。

かなり通向けのキャラクターだと思うし、ケイトを好きになるかどうかで映画に対する評価が大きく揺れるのではないかと思う。

最近、病気でダウンしてしまったせいもあってか、
映画で美しい感動的なシーンを観ても、
絶世の美女を見ても何も感じない。。
そんな心が死んでる状態だった。
で、そんなときにこの映画のエミリーの姿を観てしまって
やけにしっくりきたのと 笑
ああ。エミリーに対する親近感はやっぱり不滅だな!
と、感じたトランスフィルムでした:D

個人的には、この映画は、通向けで、
見直したらぐいぐいとくるタイプの映画でもあると思う。
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