Yukiko

アサシン クリードのYukikoのレビュー・感想・評価

アサシン クリード(2016年製作の映画)
3.9
2017年9月10日
『アサシンクリード』 2016年制作
監督、ジャスティン・カーゼル。

アサシンとは、暗殺者、暗殺団、刺客という意味。
クリードとは、信念, 主義, 綱領のこと 。

主人公・カラム(マイケル・ファスペンダー)は
子供の時に、父親が母を殺すのを見た。
十数年後、カラムは人を殺し、刑務所に入り
死刑となる。
しかし、死刑は執行されたはずなのに、
死んだはずのカラムが目を覚ましたのは、
アブスターゴ社が運営する矯正施設の部屋。

ソフィア・リッキン博士(マリオン・コティヤール)
は、人の暴力性を無くし平和な世の中を作ろうと
していた。
その為に「エデンの果実」が必要であり、カラムの
協力が必要だと話す。

「アニムス」という遺伝子記憶の再現装置に
接続されるカラム。
そこでは、15世紀に生き、スペインで暮らしていた
アサシン・アギラールの行動を追体験する。

イーグルダイブ、かっこいぃ~⤴🎵

アサシンてマイナーな影の集団、
武力や跳躍力に優れ、
日本で言えば昔の忍者のよう?
でも、人殺しや暴力を肯定するのには抵抗がある。
人殺しちゃ、ダメじゃん (*_*)
私も暴力反対を唱えたい。


テンプル騎士団について。
中世ヨーロッパで活躍した騎士修道会。
構成員が修道士、同時に戦士であり、
聖地エルサレムの防衛に役割を果たす。
エルサレムへの巡礼に向かう人々を
保護するために設立された。
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