映画版というスケールの拡大
壮大なテーマに寄り添った音楽
既知なる部分を更に照らし出す綺麗な情景描写
幸せになってくれて本当よかった--
踏切の矢印・謎の人物が現れた時の
道路の立ち位置に、栗山さんを写した車の鏡
機微なとこも、とても好き。
本編からの伏線
藤間と泉、栗山の過去、神原・母の意義...等
見事に回収してくれている。
神原と栗山は勿論。
何よりも「あなたが居てくれたからキラキラ。」
「あの子が愛したすべてを守りたいの。」と
栗山・母の愛情にそん時の涙を全部を持っていかれた。
ヴァイオレットエヴァーガーデンで知った
石立太一 監督はほんと<大切・綺麗>という
普遍的な部分を大切にされているな、と思う。
素晴らしいなぁ〜。また出逢ってしまった。
ありがとうございます。