〈/自然の脅威に立ち向かう人々の勇姿/〉
ちょっと前にMX4Dで鑑賞。
お金がたくさん飛んでいきました。。
巨大ブリザードによりタンカーが真っ二つに裂ける事故が発生。生き残った乗組員は、まだわずかに船として機能しているタンカー後方部にて救助を待つ。
一方、クリスパイン演じるバーニーら湾岸警備隊も事態を察知、荒れ狂う海を進みながら現地へと向かう。
...といったストーリー。
これ実話らしいですね。観るまで知らなかったので驚きでした。
バーニーよりもタンカーの乗組員“シーバード”のほうが主人公に見えたのは僕だけでしょうか?頼れるリーダー的存在でかっこよかった。
いやまあさすがMX4Dということで、迫力が凄かったです。波越えのシーンは思わず手すりにしがみつきました。
...がしかし、失敗したなとも思いました。海の物語なので水をかけられるシーンが多い多い。。(MX4Dでは霧を顔に吹きかけられます)
その度に3Dメガネを拭き、また濡れてはまた拭きで、全然映画に集中出来ませんでした。
映画自体はよかったのですが、しばらくはMX4Dでの観賞を控えようと思わされた作品でした。。
【最後に】
ヒロインには最後まで感情移入出来ませんでした。なんか嫌い。