絶対好きやん!と思ってた映画。
50年代NY。何よりヴィジュアルが熱い。
メインの登場人物とくに主人公・姉・恋人が魅力的すぎてウットリ。
起承転結が一切乱されることなく綺麗な感じ。誰より姉が偉大。笑
優しい娯楽。
もうやめてくれってぐらい切なくて苦しいのが好きだけど、こういう美しい話も俄然好き。結局大事なのは愛。笑
主人公がアイルランドから離れたように私もいずれは大阪から離れるから、将来死ぬほどホームシックになったときに思い出して観れたら観て頑張ろう。希望に満ち溢れた映画だもんね。
エイリシュのお姉さんが言った、あなたのために何でも買ってあげたいけど未来は買えないってセリフ、ちょっと忘れがたい。良い…。