2017年9月11日
『ゴースト・イン・ザ・シェル』2017年制作
監督、ルバート・サンダース。
他に『スノーホワイト』の監督作品もある。
近未来。
サイボーグ化が進んでいる。
人工の体に人間の脳を持つ少佐（スカーレット
･ヨハンソン）は、公安９課を率いる。
ハンカ社へのテロ組織を捜査する段階で、
クゼという男を知る。
クゼとの話から、少佐は自分の過去を解き
明かそうとする。
９８体の失敗の挙げ句、ようやく成功した小佐
の美サイボーグ。
透明人間化は、体くっきりボディースーツを
着た時にできる技なのか。
部下と交信がしやすいように、体にテレパシー
の機能が備えてあったり、目にカメラ機能が
あったりとか、便利機能を備えての機械化人間。
脳は人間の脳なので、効率だけではなく、
情や心が入って、予測できない行動すること
もあるようだ。
博士が少佐を逃がしてやったりとか、あったね。
近未来の日本？それとも中国？
道路に「禁」という文字が書かれていたり、
芸者風のロボットや３Dホノグラムが登場
したり。
ひとつだけ残念だったこと。
北野武さんが登場し発言する時のみ何故か
日本語、字幕なし。
聴覚障害なので、字幕ないと分からんもん😖💦
