フランスのとある小さな村に住むベリエ一家は長女のポーラ以外難聴で、家族内では手話、そうでない人たちとのやり取りは全てポーラが通訳をしていた。 ある時ポーラの歌唱力に才能があると見抜いた教師がパリの音楽学校への進学を勧めるが、ポーラの声が聞こえない家族はその才能が信じられず、ポーラがパリへ離れてしまうことを拒んでしまう。って話！
2023!!! 今年は自分の転機な年だから(特に1-4月)バタバタ多めかもだけど、映画で生きていきます！！
1年遅れましたが『コーダ』が鑑賞したくて先にこっちを予習。 元気が貰えて初映画にはふさわしいチョイスだったと思います。
フランス語の歌はrの発音とかやっぱり独特で綺麗。 合唱シーンとかもかなり聴き入っちゃった。
家族が皆楽しい人達で、ハンディキャップを全く感じさせないほど日々を生きててその絵でパワーを貰えます。 皆いいキャラしてたな。
題材的に読めるオチではありましたけど、温かくなるのは間違いなし。 この家族あってのこのENDって感じです。
