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黄金の馬車のdope猫のネタバレレビュー・内容・結末

黄金の馬車(1953年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

凄すぎて何も言えん。完璧なラスト。色彩も素晴らしい。
「河」もそうだけど、夢と現実についての箴言が映画に挿入されている。こういう人って大抵、歳をとるごとに憂鬱に苛まれてゆくのだけれど(夢に思いを馳せるのは、あの世=死と戯れることなので)ルノワールが晩年元気だったか心配になる。wiki見る限り、あんまり元気じゃなさそうだけど…
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