サトミン

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明けのサトミンのレビュー・感想・評価

3.8
スター・ウォーズ、ありがとうとしか言えないです。
泣いた場面は3回。
最後は、レイより、レンのほうに引き込まれてしまった。もうレンではない。ベンソロ。役柄もいいけど、アダムドライバーの魅力ですね。
スター・ウォーズは、テレビで観るものではない。大画面で地鳴りや海鳴り、宇宙空間を体感するのが最大の醍醐味。
そして、ジョンウィリアムズの珠玉の曲を大音量で浴びる。
今作品は、宇宙生物がたくさん出て来て、SWらしかった。
内容的には、前半は、RPGとジェットコースターを合わせた目まぐるしい(スピーディー)展開。
後半は、大宴会。
5、6で登場したハンソロの友人、ランド・カルリジアン。知らない方は観る前にWikipedia読んでおいたほうがよいかも。
C3PO、R2D2、チューバッカがそれぞれちゃんと活躍し、最後に肩組んで?仲良くしてる姿が、よても微笑ましかった。
良くなかった点は、最後のシーンが稲妻の点滅が刺激が強すぎて、画面を直視できなかったこと。
やっぱり、エピソード4が一番好きで、スター・ウォーズは、この一作完結で良いかな。個人感想です。
エンドロールは、感謝の気持ちで、テーマ曲を噛み締めて聴いていました。
サトミン

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