ことのは

ぼくとアールと彼女のさよならのことのはのレビュー・感想・評価

2.5
【君と過ごした 忘れられない209日】

映画オタクの高校生が、白血病で余命わずかな同級生のために、映画をつくるお話。

Amazonのレビューでやたらと評価が良かったので鑑賞。

言い方悪いけれど、独創性のないゴンドリーの模倣みたいな映画だった。
エンディングに向け、時折挟まれるファンタジー表現は増えていくんだけど、なんというか普通というか、真新しい表現でもなく。

高校生とかが観たら喜ぶんじゃないかぁ。という映画でした。

2017.1
ことのは

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