インフェルノのまろぺちーののレビュー・感想・評価

ラングドン教授シリーズ。

「ダヴィンチ・コード」「天使と悪魔」と比べて決定的に違うところがありました。


それは前作も前々作も歴史が事件に関わってましたが、本作は事件が歴史(芸術)に関わってること。

これは私には大きな違いです。
どちらも、歴史をヒントにってスタンスには変わりないのですが…

ちょっとなぁ…。
宗教か秘密結社のインパクトが強すぎたのかな。

本作は3作目にしては正直期待はずれ…。