このレビューはネタバレを含みます
ワンダーウーマンまだみてないの?ゼミ休んでいいから是非みに行ってよって先生に言われたのでそっか〜とおもってみた。
先生とは映画をみて感じるところがいつも違うからこれもきっと…とおもった、ら。その通りだった。
ちいさなダイアナがわちゃわちゃしているところからだんだん意識を失って…海辺でクリスパインがダイアナを救うところで目が覚めた。
時計を確認したらあと2時間もある…!もう憂鬱。帰りたい、帰って寝たいと久しぶりにおもってしまった。ほんとうに久しぶりに退屈だとおもってしまった、前半。
デイビッドシューリスが出てきてからはルーピン先生、、、!!!としか思えなくて闘いのシーンも魔法だ、、、と思ったりしてしまってファンタジーだった。
だからだと思うけれど、ファンタジー映画で女性戦士が主役でこのテーマというのがなんだか悲しかった。という捻くれたみかたをしてしまうほどには疲れているんだなあと思った。
私はきっとDCコミックが肌に合わなくって(マーベルのほうがきっと好き)、ガルガドットがタイプじゃなくって(あれだけ女の人が出てきていたのにタイプのひと見つけられなかった)、だれかを愛する力を信じられないだけだ。と、おもいたい。
ああ〜〜ぜんぜんすきになれなかった〜〜