作中で「フォースと共にあらんことを」とか「フォースと共にある」というセリフを聞く度に何故だか泣きそうになった。
【ここからネタバレ含みます】
もちろんローグワンonlyの新しい登場人物達も良かったけど、お馴染みキャラが出てきた時が一番高揚した。特にダース・ベイダー。ラスト出てきた時の存在感と登場の仕方が最高。
「アクバー提督きた!」と思ったら肌の色違くて"ラダス提督"という別人物だった…。
グラフィックは言うまでもなく秀逸。
物語も『エピソード4』に繋がるにあたって矛盾が見当たらず。
特に存在感が強く鳥肌がたったシーン。
[チアルート]僧服の格好をした兵士。
フォースを信じ盲目ながらデス・トルーパーをなぎ倒していくシーンが超絶格好良かった。
終盤スカリフがデス・スターの攻撃によって破壊されるシーン。
『スターウォーズ・エピソード3』の最後、惑星タトゥイーンでルークを預かったラーズ夫妻が見た綺麗な夕陽の描写と似ていて感動した。
正直嫌な予感はしていた!主要メンツが全員死亡するというのは。しかしそうしないと後々矛盾が生じてしまうのでやむを得ない…。
かなり良かったけど、個人的には『スターウォーズ・エピソード7 フォースの覚醒』の方が好きかも。