長かったゴールデンウィークと言う名の連勤が終わり、ようやく休日がやってきたとなればアナトミーよね🤗
名門医学の大学に合格した主人公が解剖の授業で渡された死体が数日前に会った知り合いで、死因がおかしい事からいろいろ調査していくと生きたまま人間を解剖する謎の秘密結社に辿り着く話。
話は面白いんやけど何だか緊迫感が薄い。
一度襲われたら日を跨がず、そのまま一夜の恐怖として描いた方が良いのでは？と感じてしまう。
あとはこんなやつおったっけ？と言うキャラが多々いた。誰を信用していいか分からない系作品ではちゃんとキャラ設定を確立した方が良いですね。
面白かったところは死体解剖の台の上での絡みシーン(下着しか映らないが)あんな銀の台の上なんて血生臭くて固くて冷たすぎてやり心地最悪ではないかと思うが、みなさんはどう思いますか？それでもやるぞー✋って方います？
あと良かったとこは街並みが素敵すぎた。
ドイツの街並み本当好き。
世界遺産や海外の歴史が好きで、以前レビューに書いたローテンブルクの中世犯罪博物館が一番の目当てでドイツに行きましたが、楽しかったのは本場のオクトーバーフェスト🍺
ドロップキックマーフィーズやフロッギングモリーを彷彿とさせるアイリッシュ系のバンドがライブをやってましたが、アイリッシュとビールの相性抜群。
ビールは割高ですが、店にジョッキを返却するとキャッシュバック制度がありました。酔っ払ってその辺にジョッキが散乱する防止策なんでしょう。
夜はビアガーデンに行き、席が決まって無いのでそこら辺の人と相席するのが当たり前。友人は放置して一席だけ空いてるテーブル席に飛び込みましたが地元民3人と韓国人カップルの6人で飲みました。
ジョッキ一杯の容量がデカくて2杯でベロベロになるほど会話が弾み、本当に楽しかったのですが、何故友人を放置したかと言うとヨーロッパの国々を回ると言うのに、ビール、ワイン、コーヒー、紅茶、ヨーグルト、チーズ、ソーセージ、ピザ、パスタ、ビーフorチキンが嫌いとかこきやがってキャリーバッグパンパンにカップ麺を詰めてきたのが本当に腹が立って、お前とおったらつまらんわという逆ET-KING状態になったからです😇
何が言いたいかと言うと、誰を信用していいか分からない系って事ですね。
