nagaoKAshunPEi

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破のnagaoKAshunPEiのレビュー・感想・評価

4.5
運命を仕組まれた子どもたちの日常と非日常。何気なく存在する日常の他愛のなさと尊さを、使徒という非日常が瓦解し、次第にその境界線が曖昧になっていく。
少年少女のエゴとプライドと使命感が交差し、誰かを助けたいという切なる思いが終局へと誘っていく。庵野秀明が示すセカイ系の極地。
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