毛布

僕と世界の方程式の毛布のレビュー・感想・評価

僕と世界の方程式(2014年製作の映画)
3.4
僕と世界の方程式っていうとすっごく聞こえがいいというか、青春なのかなぁと思って見始めた。
想像とは違って、結構キラキラではなくドロっと?ヘビーさもたくさんだった。それぞれが重い荷物を抱えて、解決出来なくて、でも進んでいく。方程式を解く途中のお話なのかも。
数学のこと、女の子のこと、先生のこと、お母さんのこと、自閉症のこと。ただその色々があるけど、ほんと色々あって、もう一人の自閉症の子もめっちゃ気になって、かなり私は辛かったけど、何だかんだ中国の女の子に持ってかれた感があったので、何だったんだろうとなったかなぁ。感情がおろおろ。ちょいちょい思ってたけどやっぱサリー好きだ....。独特でなんだかセクシーで魅力的。
毛布

毛布