ぶちょおファンク

僕と世界の方程式のぶちょおファンクのネタバレレビュー・内容・結末

僕と世界の方程式(2014年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

序盤★4 中盤★2.5 終盤★3

原題の『X+Y』は数学の意味と
性染色体XY=哺乳類オス(XX=メス)の意味もあると推測する。

いろんな要素を盛り込みすぎゴチャゴチャしてて、
劇中で先生がネイサンにアドバイスする
「おもしろいが複雑に考えすぎだ。答えは意外とシンプル」
っというのを脚本家にそのままお返ししたい。
これを書いたご本人がモノづくりの姿勢をシンプルに実行していれば
傑作になり得たっぽいだけに惜しい出来。
とは言えなかなかいい作品だった!!

しかし愛の方程式の答えを十代で見つけるなんてさー、
おいらなんて数学が大の苦手なもんで
いまだにその答えは分かんねーよ…😱😱😱😱😱

2019年80本目