ゴシちゃん

インデペンデンス・デイ:リサージェンスのゴシちゃんのレビュー・感想・評価

3.1
前作から20年ぶりの続編です。

ストーリーの基本線は前作とほぼ同じで、エメリッヒ監督お得意のこれでもか!というくらいの大スペクタクル映像が繰り広げられます。
ところがどうでしょう、2時間に物語をゴチャゴチャと詰め込みすぎたのか、話の展開が早すぎるのか、私はどうもストーリーに感情移入出来ず、途中から何だかよく解らなくなってしまいました。
こうなってしまうと、次から次への大スペクタクルも虚しく眠気を誘うばかり。

前作の懐かしのキャスト達や、あの女の子・男の子がこんな大人になったんだ等、それなりの面白さはあったのですが、それ以外はちょっと残念な内容でした。

今回日本語吹替版で観たのですが、主役の声が藤原竜也だとエンディングのキャストで初めて知りました。
全然違和感もなく、なかなか良かったと思います。
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