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あるメイドの密かな欲望のtransfilmのレビュー・感想・評価

あるメイドの密かな欲望(2015年製作の映画)
3.0
<映画&ドラマ感想2本立て>
感想:あるメイドの密かな欲望
レア・セドゥだから観てみた。
これから観るかもしれない人のために最初に断わっておくと、
この映画は、じわじわとくる変態映画です。
ヒューマンドラマではないです。もし分類するなら、ぜったいにコメディに入れると思う。
もし、この監督がふざけてなくて、真面目にこの映画をドラマとして撮ってるつもりなら、この監督は深刻な変態だと思う 笑。

この映画、レア・セドゥもなんかじわじわと変態ちっくなんだけど、
周りにでてくる人も変態ばかりです。
みんな変態だから、だんだん
・・あ、これが正しい世界なのかな。
って思うかもしれませんが、違います。
これからご覧になる皆さんは、この映画を観て、変態トワイライトゾーンに入らないようにしてください。
レア・セドゥみたいに「このビッチが。」って、
本人がすぐ近くにいるときに言っちゃダメです!

◎レア・セドゥ
この映画のセドゥは、変態ちっくで、
あるときは周りをさけずんでいるな視線。あるときは周りにおびえてるような視線を送るという、Mっぽい女性。
前々から思ってたけど、セドゥは強い女性なのか弱い女性なのかよく分からない。
よく分からないけど、確かに言えることは、
セドゥを、早く寝かせてあげてください。
セドゥを、いじめないで!


<ストレンジャーシングス>
NetFlixで今話題のやつ。うちの姉が、懐かしいドラマだと言っていた。
まだ一話しか見てないけど、本当に懐かしい雰囲気。
一番最初の、子供たちが地下室?で集まってゲームしてるというシーン。どこかで見覚えがあるんだけど、なんだったかな。グーニーズかな。
それなりに面白いけど、ゲームオブスローンズほどはまるかはまだ微妙な感じ。
ちなみに、90年代映画ファンにはおなじみのウィノーナ・ライダーが本当に久しぶりに、主演ででてます。
このドラマで一番ぐっときたのは、ウィノーナライダーがまだまだ元気そうだということがわかったことかな。久しぶりにこの人の姿と声と演技がみれてよかった。これからももうしばらくはいてほしい。いなくなると寂しい。
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