ベルギーで10人に1人が見た!ってポスターに書いてあるけど笑
ベルギーの映画レベル低いな!
日本も大概だが、ベルギーも酷いな!!
5人の男仲間がやり部屋として使っていた部屋に1人の女性の裸の死体。
鍵を持ってるのは5人の男だけ。
さて、誰が犯人でしょう。
っていう話。
結論から言うと。
「キサラギ」に似てるかな。
実はこうでした。
実はこうでした。
を延々と繰り返していく感じ。
どんでん返しってそういうことじゃないと思うんですが。
最初にネタを振っておいて、登場人物と観客が同時に謎を解いていって、物語が進むうちに1つの答えに導かれるが、肝心なことを忘れていた!
みたいなのがどんでん返しじゃないすか?
「SAW」の一作目とかさ。
あぁいうのがどんでん返しだと思うんですよ。
作品の出来は別にして。
犯人は一番側で見ているっていう情報を明かしておいて、明らかに怪しいガラスがある。
マジックミラーじゃね?そこで見てんだろ?
観客と登場人物に思わせておいて、、、
こういうのが一応どんでん返しだと思うんですけど。
何でもありなら夢オチもどんでん返しですよ笑
男5人がそれぞれ後ろめたい事があり、真実を言えないという点かな。
浮気という行為が全てのことを複雑化させていき、正しい行いが出来なくなっていく。
という葛藤は良かったんですが。
まぁキャスト見た段階で何となくこいつかな?と分かってしまうのも残念な所。
ライアーゲームもそうだったなぁー笑
今や画伯なんて言われてる役者さんのことです。
現実→回想→現実→回想という繰り返しがクドいっていうのもある。
まだ観てない方はDVDを待たれた方が良いかと。
それも旧作扱いになるのを笑