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無頼の谷のhummingbirdのレビュー・感想・評価

無頼の谷(1952年製作の映画)
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カラーのディートリッヒが見られるのがすごい。金髪が美しいし、肌もきれい。そんな美しい彼女でも、主人公が裏の目的があって「あのドレスと宝石を付けてくれ」と言うのを、男の愛情と信じる役というのが切なかった。
犯罪者が身を隠すためのコミュニティが舞台で、主人公が復讐にとりつかれているところなどはラングっぽいのかな。

「フリッツ・ラング監督特集」@シネマヴェーラ渋谷
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