無頼の谷の作品情報・感想・評価

「無頼の谷」に投稿された感想・評価

abe

abeの感想・評価

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テンポが良くて見やすい。退屈なところは歌で全部説明したりと娯楽性に長けてる映画!今の時代でも全然面白いし、復讐劇なのにしっかり笑えるところもあるし天才なのか
カラーのディートリッヒが見られるのがすごい。金髪が美しいし、肌もきれい。そんな美しい彼女でも、主人公が裏の目的があって「あのドレスと宝石を付けてくれ」と言うのを、男の愛情と信じる役というのが切なかった。
犯罪者が身を隠すためのコミュニティが舞台で、主人公が復讐にとりつかれているところなどはラングっぽいのかな。

「フリッツ・ラング監督特集」@シネマヴェーラ渋谷
shibamike

shibamikeの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

復讐の西部劇。フィアンセを暴漢に殺された主人公が復讐の炎をずーっと燃やし続けて、犯人を探し追い求める。
この映画の変わっているところは、お尋ね者達が身を潜めている牧場がストーリーのメイン舞台となるところ。極悪人
10人くらいがひとつ屋根の下に暮らしている。ちい兄ちゃん!小雪!

そんな極悪の空気が充満する中へ主人公は憎き暴漢を見つけるため、潜入を試みる。
ほいで、その悪の巣窟である牧場を取り仕切っている女主人がマレーネ・ディートリッヒ。この人、カッコいいわ。
気の強い女悪党かと思いきや、しなっとした色っぽさを時折見せ、男心をくすぐる。
「ディートリッヒさんは悪い人じゃありません!」
と誰に言うわけでもなく、自分は脳内で思っていた。ディートリッヒが歌うシーンもイカす。

主人公は臥薪嘗胆の末に、憎き暴漢を見つけ念願した復讐を果たすが、観客の自分にカタルシスは特に無し。

この映画、テーマ曲みたいなのがあるのだが、それがすっごく軽快でポップで良かった。

ほんの~小さな出来事に~♪
愛は~傷ついて~♪
無法組ディートリッヒとファーラーの純情♡方向が違うのがまた泣ける
キスシーンから始まる映画であった。しかし、女は早々と殺され、男は復讐の旅に出る。犯人に繋がる鍵となる、ならず者達を仕切る女王がマレーネ・ディートリッヒ。彼女が初めて紹介されるシーンが、痴人の愛的馬乗りレースで楽しい。最後、床屋の銃撃戦は見ものだが、結構フツーの出来。
いしの

いしのの感想・評価

4.0
無駄なく引き締まった映画。
歌うディートリヒの胸元にブローチが光った時の緊張感がいい。
ベーシックな西部劇で、かつ、純愛を貫く男の物語。

西部男のロマンの詰まった作品。
abdm

abdmの感想・評価

3.0
マカロニウエスタン!フリッツラングのマカロニウエスタン!
しかしまあこうも作家性が出るものなのかといった具合で中盤から後半は誰が犯人やのサスペンス・ミステリーへとジャンルが変わる。まさにフリッツラング!!
渡米しても彼の気持ちは常にどこにあったのかがわかる一本。
ubik

ubikの感想・評価

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扉を開くことではじまり、扉を閉じておわる。

ブローチ、馬の乗り方、赤、キス、首にかかっているものを引きつけてのキス、子供、作れたはずの子ども
堂ノ本

堂ノ本の感想・評価

3.5
また唾を吐いた。婚約者を殺された男の復讐物語というよくある話なのだが、犯人が分かってからの特急のようなスピード感で進む。
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