タラララレバランド。思ったよりこなかった。。
ミアの芝居の内容が気になった。
冒頭のやつはすごい。ああいうのもっと見たかった。
なんか、サラーッと通り過ぎちゃった感じ。読後感は悪くなかったのだが。色はきれい!内輪ウケはしそうだからアカデミー賞とりまくったのはわかる。
目が合うところではじまって終わるのが印象的だけど、キャロルのほうが何倍もよく、なんでだろう。
ゴズリングという俳優のもつカリスマ性を付加してセバスチャンの台詞を聞いてるから我慢できるものの、やっぱりキモ男でしかないのだよな。。こだわりすぎるっていいことなのかな、と考えさせられた。人生のあらゆる面で。
ミアんちは金持ちなのかな。バイトの日々でプリウスもってる。新車?ローン?あっちのお金のことわかんないけど。
この監督のリズム、自分には合わないのかも。
世の中、結局、運なんじゃないかと思った。