PIRORIN

ラ・ラ・ランドのPIRORINのネタバレレビュー・内容・結末

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

・外国人でもなんでも、髪型似てると見分けつかない!始まり方がヌルッとしてたから、序盤は全く話が分からなくて寝た!!これはわたしが悪い!それは置いといて

・雰囲気はエターナルサンシャインで、ストーリーはプラダを着た悪魔にラブストーリー度を増やして大人なテイストにしたみたいな感じ。仕事(やりたいこと)vs恋愛って、永遠のテーマなのか?

・プラダとは違う選択をしたラストに、オットナ〜と心の中で叫んだ〜。いや赤ん坊おるやんけ!ミア!5年で何があったんやー

・もしあの時〜の妄想は言わずもがな切ない。特にセットが可愛いハリボテになった演出が、綺麗な妄想をより際立たせてたねーはい切ないー泣いたー

・ララランドも教訓に、自分の人生の選択はよく考えよう。仕事か大切な人か…仕事に夢中になってるうちに、すれ違わないように、時々立ち止まった方がきっと良い。でももしダメになっても、それもきっと運命やね、縁があればまた会える

・そんなことは置いといて最後に、セバスチャンの寂しい笑顔に心打たれました!好き!最初は嫌いな顔と思ってたけど、もう最後には大好き!はー大人な映画だったー
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