PIRORIN

シン・仮面ライダーのPIRORINのネタバレレビュー・内容・結末

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

…寝てしまった!
楽しみに見にきたのに、途中で5分ぐらい寝た!

平成ライダーファンだけど、初代もまあまあ見てる特撮好きとしては、シン仮面ライダーは
・初代仮面ライダーのリスペクトをものすごく感じる
・が、ストーリーがだれてる
という印象。

そして寝た…笑


原作通りで、くぅーーーときたというのも否めず、設定はもちろん演出やカメラワークもリスペクト感じた。
・まず変身音。ピュイピューン。あの音ほんとにかっこいい
・お馴染みのbgm。ハチ女で流れたbgm懐かしすぎた。音楽は古いのに画面は新しくて不思議な感じだった。
・バイクでウィリーすることで風の力を受け変身
・緑川博士が蜘蛛男に殺される
・死ぬと泡になって消える
・出てくる怪人の順番が1話からなぞらえてる
・画面が暗くてよく見えない
・望遠による遠くからの画質荒いアップ
・棒立ち気味のライダー
・唐突な場面変換
・協力者の名前が立花さんと滝←これが一番感動した伏線回収だった!!


上記を包括しつつ、もしも令和なら…がミックスされてる感じだった。
だがしかしその、もしも令和なら…が唐突な設定の詰め合わせで、ついていけず、寝た!!!笑

映画の短い時間で、何人も怪人を出して知らない設定説明して、そりゃ駆け足にもなる!

鑑賞しながらぼーっと「長いパロディcm見ているようだ…」と思った。ストーリーとしては、それぐらいの、中身の薄さと思った。



あ、あと美女たちが美女で目の保養でしたちゃんちゃん
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