どんどんビッグな作品になっていくなぁ…。と、感じるシリーズ8作目。
クルマ大好きワル達のストーリーから、世界を救う隠れたヒーローになってしまったドム達。
ゼロヨンギャラリー達の世界を必ず見せてくれるシーンからはお約束！
実際にはこんなにホットなレディたちばかりじゃないんだけど、セクシーな女性を見るのは楽しい。
クルマのシーンはツッコミどころも沢山！あるけど、それは映画だからね！あんなにニトロ使ったら持ちません…！
生きてるのが不思議なんだけど、スーパードライバーなドム。
気前いいところが、懐が広い男前です。
zombie timeのシーンは凄かった！
自動運転が今後どんな風になって行くか、課題も見えてるし、実際乗ってたクルマがあんな事になったら、恐怖だぁ…。
沢山の車を乗り越え、ロシアンカーへ近づくドムは、あれ？リディックに見えたりして…。
ステイサムとベビーのシーンはテンポ良くて良かった！動きが滑らかで好きです。
ハゲ三羽ガラスそれぞれの動きがきちんと分かれているのもいいですね。昨日の敵は今日の友！
メンインブラックも当たり前のようになってきました。
イーストウッドはポールがいなくなってしまったハンサムガイ枠なんでしょうか？？
でも、ひとつだけ。
作中ではブライアンは生きてるのに、息子にブライアンとつけるのは…よくあるんですか？海外では。
そこだけ、なんとも言えなかったです。
ポールに捧ぐ
で、ラストでも良かったんじゃないかしら。このシリーズ。そんなことも思ったりします。
