TS

ロブスターのTSのネタバレレビュー・内容・結末

ロブスター(2015年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

籠の中の乙女、哀れなるものたちに続いてランティモス作品を観るのは3作目。
他の2作に比べてグロさがマイルドで観やすかったかな。
序盤のホテルの心理的にくる不気味さとは打って変わって、中盤あたりからサバイバル感が強くなってきて意外だった。
大好きなレア・セドゥ様が今回もまた癖の強い役柄で出てた。
最後は「……え?」って感じで終わるのは籠の中の乙女と似てるかも。
あのシーンは怖すぎて直視できなかった。
感情が欠落しているような人達がたくさん出てきてやはり狂気だった。
ヨルゴス・ランティモスさん、あなた何者よ。
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