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スパイダーマン:ホームカミングのVigocultureのレビュー・感想・評価

3.5
トムホランドを除き主人公陣に美系がいないのは、いい傾向とは思えない。
人種の多様性はいいけど、フィクションな見た目は維持してもいいんだよと。
特にリズ…どうした…ロナウジーニョや…
ダークナイトで急にレイチェルがブスになったの思い出した。
役者陣の顔は顔ですよ。
スターウォーズ9のようにならないように。

でもキャラは立ってるし、皆愛らしいのが素晴らしい。
ドラマシリーズでも見ていられるくらいのノリ。
ドラマ部分も安心して観ていられる感じは、ピーター=スパイダーマンの親近感を全面に感じられる。

1回目に見たときはピーターに対するトニーがヤカマシイなぁという感じ(「父みたいだ」とトニー自身も口にする)だったけど、
エンドゲームまで見た後に観ると沁みる。

MJはええやつ。

「ファーフロムホーム」の番宣トークショーで、
ネッド役のジェイコブが実際はスキンヘッドにブリンブリンつけるマイアミヒップホッパーと知ってイメージ変わったわ!!
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