閉鎖された州立公園で鹿狩りを楽しんでいた主人公と夫、そして義理の兄が謎の覆面集団に襲われるリベンジスリラー。
開始早々、一番強そうな義兄が殺られる。
ここからが本番。
小屋に追い詰められ、主人公と夫が別行動を選択してからの主人公の変わり様がすごい。
こんな短時間でよくそこまで決意を固くすることができたなってくらいあっさりリベンジを開始する。
そしてあの手この手で覆面を一人ずつ殺していく。
覆面集団の正体は途中で予測がついちゃったけど、意外っちゃ意外。
ラスト付近で電話のくだりを挟んだのは良かったと思う。だからといって同情の余地があるわけではないけど。