安田顕はもちろん。脇を固めるちょい役の豪華な役者さんまで皆ユル〜い良い空気感が滲み出ててかなりシュールながらシーンによっては声出して笑えた。満席の劇場も頻繁に笑いが巻き起こってました〜特に染谷将太んとこは最高でしたw
けどシナリオはいちいち小ネタまで狙い過ぎな気もした。個人的には笑えるとことそうでないとこの差が激しかったかな〜物語の纏まりやテンポもイマイチな気がした。この辺はシュールの中にももう少しメリハリが欲しかった。
日雇い派遣ばりに脇役業をそつなくこなし、ひと回り以上歳下の監督にも超低姿勢。仕事終わりは死んだ目をして居酒屋直行wそれでもカッコイイ哀愁を漂わす亀岡拓次。そりゃ〜錆びれた居酒屋で麻生久美子みたいなベッピンさんに出会ったら恋するよw
