タチ、ユロ氏、タチ!
好きだわぁ。あの始まりかたといい、ラストといい。
やいてるじゃないか。
ユロ氏大好き。
だいたい、子どもとおじさんが自転車乗ってる映画に悪い映画はないです。
タチのユーモアと皮肉がさえ渡っていて。窓のシーンは本当におもしろい。
ウインナー!馬車で歌いたい!
着飾った大人たちと甥と走り回るユロ氏。可笑しみのなかに、少しさびしさも。
それがたまらない。
あぁ、またみたい。引きだから、あっちこっち面白そうで、目が足りない。
ユロ氏だけ見てても楽しいけど、ホントにタチはスクリーンの端まで楽しませてくれる。
犬と子どもと何人かの人気者になるユロ氏。好き。
あの頃のフランスで一度でいいからユロ氏に遭遇したい!