時は1920年代のアメリカ。
無名作家と名編集者の、実話の物語(^^)
良かったです♬
編集者マックス・パーキンズを、
コリン・ファース!
作家トマス・ウルスをジュード・ロウ!
そして、ニコール・キッドマンにガイ・ピアースが脇を固める、豪華キャストの共演♬♬
なんと、豪華な(*≧∀≦*)💦
なんで、こんなに豪華なんやろww
パーキンズは既に、数々の名作を世に送り出している名編集者で、ウルフは無名な作家なんだけど、パーキンズの目にとまり2人は出会い、手を組むことに(^^)
そして、処女作は見事ベストセラーになり、次回作にも取り組み、2人は没頭していき、、、。
まず、編集者ってとても重要なんですね💦
知らなかった^^;
作家が膨大に書いてくる原稿の、何処を削除して、どこを残すか?!
しかも、作家は命懸けで書いてるもんだから、どこも削除したくないと、、。
そこは、お互いのせめぎ合い。
プロとしての、本気のぶつかり合い。
本気だから、熱くなり衝突する!
そこは、観ていてとても熱くなりましたね。シーンとしては静かなんだけど、静かな中にも熱さがありました(*≧∀≦*)
あと、タイトルを一緒に考えるのも編集者の仕事!
映画も同じで、タイトルてめちゃくちゃ大事よなー。
邦題つける人、特にほんまに気をつけて欲しいですww
心からの願い⭐︎
ウルフ本人は、言うたら作家バカw
作家としての才能は、原題どおりにgeniusなんだけど、人として思いやる気持ちとか、人間味というか、何か欠けてるww
一方パーキンズは父のような包容力があり、ウルフの事を思ってきつい事も言うんやけど、ウルフにはなかなか伝わらない💧
しまいには、世間からはウルフはパーキンズがいないとダメだという風潮になり、さらにウルフは自分を貫いていきたくなっていく、、(>人<;)
衝突しながらも、相手を尊重し、同じ目標に向かっていくバディ物はやはり、見ていて熱くなります(^^)
ただ、今作は大体机の上での熱いシーンがほとんどやったので、若干の眠気にも襲われてしまったのは、ちょっと後悔💦
ラストは、素直に涙でした(>人<;)