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レディ・プレイヤー1のAMYのレビュー・感想・評価

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)
3.8
80年代の音楽、国を超えた様々なキャラクターなど、ポップカルチャーがぎゅっと詰まってるところがワクワク感満載で最高

何回か見て、色々なキャラクターやオマージュを見つけたいな
そういう楽しみ方ができる映画だなと感心した!

一度権利系に携わった身からすると、色々なキャラクターとか映画とか音楽が使われているから、権利周りの調整が大変だろうなと裏方的なことを考えたりもしたけど笑
一観賞者としては、楽しませてもらえた

時代設定は近未来で、寝食とトイレ以外は全て”OASIS”上でできてしまうなんて設定だったから、virtual至上主義的な感じかなと身構えたけど
“Reality is the only thing...that's real.”
というセリフが盛り込まれていて、virtualとrealのバランスが上手く込められたメッセージ性、まとめ方はとても良いなと思った
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