ちょこのの

レディ・プレイヤー1のちょこのののネタバレレビュー・内容・結末

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

VR技術がとてつもなく発達してリアルとゲームの境界が曖昧になるくらい未来で
、作者の気持ちを考えようゲームをするお話。
この作品はゲームが舞台だけど、どんな作品でも作る人には伝えたいことがあって、それが受け取られるのは嬉しいことなんだっていうのを伝えたかったのかなあと思った。
それが間違いだったとしてもトライ&エラーで考え続けている限り、その作品は触れた人の心に生き続けるんだなと。
作中の色んな部分で日本の作品もどんどん出て来て、世界地図ではほんの小さな島である日本から生まれた作品が世界中でこれだけ愛されてるってホントに奇跡みたいだなと思う。
日本人はもっと自国文化に誇りもってみたいなエールも感じてみたり。
俺は何で行くかな…
レディプレイヤー1というタイトルから主人公はそれぞれ自分自身なんだって意味なのかなと思ってみてたけど、多分まさにその通りで、ゲームとかVRとか素晴らしい物もたくさんあるし、映画もそれこそ無数にあるけど、そういうものに触れられるのはまず土台にリアルがなくちゃだめで、リアル大事に出来なきゃ何も始まらないんだなと。
なので美味しいものたくさん食べて好きなことたくさんして、自分の世界思いっきり楽しんで生きようって思える作品でした。
でもVRあのくらい発達してほしい!
親友が親指立てながら溶鉱炉に沈むシーンは涙なしには見られなかった。
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