Kaako

レディ・プレイヤー1のKaakoのレビュー・感想・評価

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)
5.0
こりゃ たまらん!
80年代の音楽に音楽ネタ、映画ネタ、DCコミックやゲームのキャラクターに日本のポップカルチャーとまぁ出てくるわ、出てくるわ、とても1度や2度観ただけで全部見つけることは不可能です。
私はたぶん半分も見つけていないだろうなぁ〜
一時停止しながら一つ一つ確認したくなりました。

映画の中ではイースターエッグを探し、観ている方はストーリーを追いつつキャラクターやオマージュを探す二重の宝探し。瞬きする間も惜しく、最初から最後までワクワクが止まりません。

3DIMAXで観賞したので、3DIMAXメガネがちょっとしたVR気分になって更に気持ちが盛り上がりました。

ダイトウのあの台詞は今年のフィルマークス流行語大賞の最有力候補ですね。
その後のバトルシーンとテーマ曲には胸が熱くなりました。

パーシヴァルの衣装選びのシーンとアルテミスとのダンスシーンも80年代に青春時代を過ごした世代にはたまりませんね〜

スピルバーグ監督にはこんなに楽しい映画を作ってくれてありがとう!日本を愛してくれてありがとうと言いたいです。
Kaako

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