Kubo

レディ・プレイヤー1のKuboのレビュー・感想・評価

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)
5.0
夢、人生、愛、、普遍的なThemaが
より愛に包まれながら賭したもの

映画という言葉が映(いみ)を画(かたち)として遺されたとしたら今作なのだろう。

想像に創造を重ね
紙面や漫画、アニメ、音楽
色彩豊かな創造がある中で
今作は映画とゲームを通して
”現実でしかリアルは感じれない”
という趣を改めて享受してくれる。

堂々の逸作がココに一作。
スティーブン・スピルバーグ監督がある紙面でこう答えていました...

Q..嘘は、フィクションを作る時にはポジティブになりうる?
A..「いや、イマジネーションは.....存在しない何かを夢見ることは、嘘じゃない。
それは僕たち全員が分かち合うギフトだよ。」
そんな誰もが分かち合えるギフトのような作品を味わってほしい。
Kubo

Kubo