アメリカの割と信仰心強めなひとが多くいる田舎に、中流?階級の家庭で育ち、見た目もそこそこの女の子なら必ず大都会に憧れるはず。この映画に共感する人は多いはず。むしろ自伝なのか、勝手に思い出を映画化されたのかってくらいレディバードに感情移入できるはず。
信仰もクソもない埼玉の片田舎で育った男の子だけど、高校生活の苦い恋愛経験やガミガミいう母親、つまらない地元から逃げるようにNYへ留学するところは一致。
離れてはじめて知る両親の愛と地元の心地良さ。ただ帰ったら帰ったで少し長くいるとまた母親をうっとおしく思ったりなにもない田舎にウンザリするけど。
ただ18歳にはみえない笑