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グリーンブックのnonkasvasのレビュー・感想・評価

グリーンブック(2018年製作の映画)
1.6
初対面でいい感じの異性と話が盛り上がっているとして、映画の話になり、何が一番好きかと愚問だけどとっかかりで質問した時に「ララランド」と出た瞬間、全力で口説いてどうにかしていいムードに持っていき、二人でお酒をたらふく飲み泥酔状態になった相手を放置しトイレに行くふりして一人帰るほどララランドが憎い。

この映画を見ていてアレと同じような気持ちになった。なんでこんな嫌いなのか?文章力がないのと観てからだいぶ時間が経ったのでうまく言葉にできないが、起承転結というかストーリーの流れを重視しすぎて心理描写が少ない?腑に落ちない部分がひとつずつ挙げていったらきりがないほど何箇所もある。単純に王道に乗ると嫌悪感を抱くだけなのかも。

ザ・ソプラノズのカーマインが本物のトニーだったことを後から知って嬉しくなった。
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