40代のキャル・ウィーバーの結婚生活は順調に進んでいた...
はずなのに、妻のエミリーにいきなり離婚を切り出される。
そんなギャルが遊び人のジェイコブのもと、妻を取り戻すために自分を変えようとする話。
キャルはジェイコブのもと自分を変えて女遊びをする。
楽しんでそうに見えるけど、エミリーのことを考えているので本当は寂しそう。
そんな姿からエミリーをどれだけ愛しているかが伝わってきた。
また最後のセリフはすごく心に刺さった。
諦めずに好きと伝え続ける。
人生そんな簡単なことではないけど、人を愛する中で大切なことなんだと思った。
ストーリーも面白い構成だったのでgood
後半になるに連れて、「あのセリフはそういうことか...」とか、「ええっ〜⁈」というような事実が発覚したりと。
物語が進むに連れて面白さが増していく構成だった。
大人な雰囲気の映画かと思いきやコメディチックな内容。笑って感動できる恋愛映画でした。