今日という一日が始まる
今日という一日が終わる
その毎日が、人生を作る
私の生きる今日という一日
最後の日に思い出して、楽しかったと、馬鹿らしかったと、でも正直に真っ直ぐ生きてきたのだと、誇らしく笑えるような日々にできてるのだろうか
出てくる全ての女性の人生がもどかしくて愛おしくて、本物
長く生きることが大切なのではない
誰かの記憶に残ることが、私の命よりも私という存在を永遠にしてくれる
"いい一日じゃなくて
本物の一日を送って
自分に正直な一日を送るのよ
いい一日なんて、みじめなだけよ
それが私の意見よ忘れないで
家事や宿題をする時も
運転や遊びや仕事をする時も
意味のある一日を送って"
出てくる音楽も最高にクールで、アマンダ・セイフライドも相変わらず美しく、ブレンダの役柄も良い！私は生きている間にこの作品に出会えてよかったなぁ、隠れた名作です
愛というテーマを多角的に描き、100分のなかで成長させられるような作品でした
ハリエットの言葉は、私の中に何度も刺さったので、皆さんも気に入ったセリフを探してみてほしい
