めちゃくちゃ面白い！！
上品(かなぁ...？)なエロス、観終わってからR15だったと気づく...
友だち役の、安藤輪子ちゃんの透き通る声が耳に心地よい。超ド級のピュアさも可愛い。きれいなお姉さんな服装も可愛い。
娘の岸井ゆきのちゃんも可愛い。ちっちゃくて可愛いやら、飾り気のない素顔やそのゆるっとした服装も可愛い。
そんなキラキラしてる年齢の、可愛い女の子たちを見ているだけでもフェチズム全開ムービーだけど、タイトルにある「パパ」。
いつもはクールで人生にやや疲れつつある(ように見える)おじさんが、おどおどしたり、ハッwしょーもなwwと言いたくなるような本能的な姿を見せてくれる。そんなどうしようもないおじさんを愛でるに打って付けムービーなのである...！(愛でる需要とは)
登場人物は少なめなのに、うまくうまーく絶妙に時間軸が交差する造りで、「おいっ、この時間あの子(ひと)はどうしてるの...！？」と次の様子を早く映して欲しくてソワソワする。
静かな画と、接近してガツガツと映す画と、その温度差も面白く、出演者全員が素朴かつアツい演技すぎて最高！
何度か会話に「変態！」って出てくるけれど、それぞれの絶妙〜〜な変態加減が見え隠れするのも面白い。
何となく観終わったあとに「フランス映画みたいw(すき)」と思ったけど、もっかい頭から再生してオープニングの音楽(劇中何回か流れてた曲？)を聴いて「おお、まさに！(フランスっぽいw)」と思ったのでした。
これは......かなり大好きな作品！！
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↑観た直後のメモ添付。観てる人ももれなく己の変態性を刺激されるんですね。わかりました。
現実だったら結構ヤダな...wって話をきっちり最後までしてくれて、それでいてなんかまるっと終わったと思える。とっても変でだいぶ好き(^ω^;)
