ヤグ

ラブストーリーのヤグのレビュー・感想・評価

ラブストーリー(2003年製作の映画)
4.5
女子大生のジヘ(ソン・イェジン)は母の手紙を整理していて、数々の手紙と古い日記を見つける。その日記には母ジュヒ(ソン・イェジン)の若かりし日、初恋の思い出が記されていた。
1968年の夏、ジュナ(チョ・スンウ)は田舎の叔父の家に遊びに来たジュヒと出会い一目惚れをする。しかし、親の勧めでジュヒとの親交を深めようとするテス(イ・ギウ)から手紙の代筆を頼まれたジュナは、その手紙の中に自らの想いをしたためる。幽霊屋敷事件や親からの妨害、果てはベトナム戦争への派兵など数々の困難に何度もお互いを遠ざけようとするが、より一層強く想いを募らせる事となる。
一方ジヘは同じ大学の演劇クラスを取り仕切るサンミン(チョ・インソン)に想いを寄せるが、友人スギョンにサンミンへのメールの代筆を頼まれ、自らの想いを隠してスギョンとしてのメールを送る。ジヘはスギョンの為にサンミンと距離を置こうとするが、偶然により何度も顔を合わせる事となる。
(wikipediaより)
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